初めてのutena drawing体験の次はグループワークかプライベートワークをおすすめしています。
グループワークの中でできることはたくさんあります。でも、一度のワークで音楽プロセス体験のすべてをやってしまうことはできません。
日替わりなので、何度でも参加してみてください。少しづつ音楽体験も変わっていくことと思います。なにより、一緒に学ぶ人がいることは時にパン種が膨れるように学びは広がって何倍にもなります。

グループワーク

2時間以上 4000円

一回ごとにテーマを決め、utena drawing を使いながら音楽への理解と体験を深めるワークショップです。
テキスト代が別途必要です。(2000円程度)

グループワークについて

テーマ

一回ごとにテーマを決めて、集まったメンバーと一緒に進めていきます。

テーマは例えば
「拍節」といった音楽の要素を理解し体感し、自分の感じ方と照らし合わせて修正していく。
「ふるさと」とか「ショパン」などの楽曲や作曲家をフォーカスして一つの楽曲を掘り下げて体験していく。
「音楽をどんなふうにきいているか」「音楽って何?」といった体験の側からの音楽と実際の音楽との結びつき
公開プライベートワーク
問いを持ち寄って、utena drawing での解読やディスカッション
音楽に対する自分のイメージを豊かにするワークや音楽・絵画や他の芸術とのあいだにある共通の感覚に触れるワークなど

など、様々なアプローチができると思います。

セッション・セオリー・ダイヤログ

これまで、(旧)一日集中コースで行っていた、グループ・セオリー・ダイヤログという3項目は、グループワークの中で必要性に合わせて提示していきます。
utena music field の理論としては、全て今までのものを引き継いで行くことになります。基本的にはクラシック音楽がベースとなりますが、他も扱うことができます。それらについて参加者は特別な予備知識はなくても大丈夫です。

セッション


自分のもっているものをポジティブに受け取り、他者のモーションを取り入れ、聴く・感じるキャパシティを広げる。
安定したリズム感・音高感を実感から掴む
内的に起こっていることにむきあう
音楽の各層の取り出し方と連携することに慣れる
楽曲の解析(アナリーゼ)と体感とを結ぶ。

セオリー

utena drawing の背景と理解
体験とは(感覚と心と身体についてや、実感と能動性についてなど)
音楽の捉え方(音楽プロセスの諸要素と、その重なり・歴史のなかで成長する音楽のことやや人の成長と体験)
教育と治療のあいだ(音楽と人との関係・指導へのアプローチの方法)

別途テキスト代が必要となります。

ダイヤログ

問いかけを通して、理解を深める。ことばも音楽のように耳を傾ける。
コミュニケーションについて考える
ダイヤログ、とは対話のことですが、ここでは、他者との対話・音楽との対話・自分自身との対話を意味しています。
音楽に対する自分のイメージを豊かにするワークや音楽・絵画や他の芸術とのあいだにある共通の感覚に触れるワークなど

発展コース案内

グループワークが深まってきて、もし、さらにこの方法で音楽を学んでいきたい、教室の先生方が自分の教室にも取り入れたい、自分の問いをしっかり意識化して深めたいとお考えなら、
発展コースへ参加してみてください。
発展コースは参加ワークの数が決まっています。
参加表明以前のワークの回数も加算して参加できます。

更に発展コースの参加証明受領後、発展コースを続けながら研究コースで、一緒にこのワークを深めて行くこともできます。