新型コロナウイルスへの対応について

いつも心温かいご協力ありがとうございます。

3月は私の東京帰りということもあり、お月謝のほうを調整させていただいて2週間のお休みとし、
その後通常どおりのレッスンを再開しています。

なかなか出かける場所のないこの頃ですから、
教室は子どもたちにとってひとつの貴重な居場所にもなっていると感じています。

この状況の中でのレッスンは、とにかく生徒さんが「楽しかった」と思い、
自分を取り戻せる時間にすることだと思っています。
教室ではコンサートを目標としながら、ユーモアや、動物とのふれあいや、
人と人のなにげない日常を大切に過ごしています。
こういうときにこそ音楽の力を信じたいと思っています。
子どもたちも保護者の皆さんにも、この今を、「冒険」と思って立ち向かっていってほしいですね。
ぜひ、そうしましょう。

さて、ここなら安心、と思っていた愛媛ですが、そして、安全の砦と考えていた教室ですが、
今後はやっぱり気をつけておいたほうがいいと思うので早めに手をうっておこうと思います。

子どもたちはきっと大丈夫だと思います、
でも、高齢のご家族と暮らしておられる保護者の方、
人と関わるお仕事をされている保護者の方がおられます。
私自身もライフワークとしてだけでなく、生計の糧として、
教室はとても大事な場所です。

みなさんが安心して通える状態を保てるようにするためには、教室の方としても注意が必要です。
そして、保護者の皆さんのご協力も欠かせません。
どうか、生徒さんたちが安心して音楽を続けられる環境つくりにご協力をお願いします。

つきましては次のようにお約束を交わしたいと思います。

1,レッスン時間はきっちりと守り、前の生徒さんがでてからお入りください。(保護者)

2,生徒さんはレッスンの時間を少し削って前後には手洗い・換気をします。
時間ちょうどには終了します。
私のほうも、マスク着用、事前の教室の消毒など注意しておきます。(教室)

3,レッスンの前には子どもさんの様子をよく観察し、絶対に無理をしないでください。
一週間以内に咳や熱があったり、風邪を引いたりした後のときなどは、必ず事前にご連絡ください
風邪後2週間はマスクの着用が守れない場合はお休みください。(保護者)

生徒さんが元気ならライン電話やスカイプなどでレッスンで対応してみようと思っています。
これからは、遠慮なくご相談ください。(教室)

*現時点で病院の診察では新型肺炎の診断はできません。
この場合の対応はお子さん一人のためではありません。保護者さんの良心に判断を委ねるものです。

4,健康な生徒さんでも、教室に来ることに不安のある方は ラインかスカイプでレッスンいたします。
遠慮なくおっしゃってください。(保護者)
事前に設定が必要と思いますので、前日以前にご連絡ください。

3.4ともただし、いつものレッスン時間枠内に限らせていただきます。(設定時間も込み)

5,普段から、人が密集する場所には学校・学童などやむを得ない場合以外は
不必要に近づかないようにお願いします。

6,もし、生徒さんやご家族への影響があると感じたら、
すぐにすべてのレッスンを休止いたします。(教室)

7,おやすみが多くなる可能性がありますが、その場合、レッスン料に関してはそれぞれの保護者のご判断におまかせします。

お約束は以上です。
かなり厳しめの対応としました。
コロナウイルスは今や避けがたいものになっているので、如何に軽やかに、ストレスなく、
仲良くやっていくか、というフェーズに入ってきていると思います。
utena music field から手洗いの楽しい動画を配信しています。
教室でも取り組んでいます。
ぜひ参考にしてみてください。
note/谷中みか(utena.m.f)で検索
わらべうたで手洗いしてみた。

お互いが見えない心配にとらわれることなく、気持ちよく過ごせることができる、 ということを大事にしましょう。
私も包み隠さず、状況をお伝えしていきます。
ですから、みなさんも細かいことでも気になったらお伝え下さい。
そうしながら如何にリスクの大きい人を守っていくか、ですね。
不安を抱えている保護者さんもおいでるでしょう。
こんなメールが届いてびっくりされている保護者さんもおられるでしょう。
必要以上に怖がっても仕方ありませんが楽観もできません。
大事なのは人を信じながら、コロナをのりこえていくことだと思っています。
みんなでのりこえましょう。

問題なければ、いつもどおり、レッスンにおいでください。
当然のことですが、レッスン室に来て一緒に音楽をするのが一番ですから。
生徒さんの元気な顔でやってくるのを楽しみにしています。

新型コロナウイルスについてのutenaの考え方

まずは我が家の状況をお伝えしておきます。
息子が愛知の大学におります。
この春は、帰省せず、このまま新学期を迎える予定です。

今後もし帰ってくることになるときには、必ず保護者の皆さんにお伝えいたします。
その場合は、全ての生徒さんに対して、電話でのレッスンか、
休止を選んでいただこうと思っております。

この新型コロナウイルスは、自分の健康以上に周りの人たちへの想像力が必要になってきます。
これは選択の大変に難しい問題をはらんでいます。
一方では、お子さんの心身への心ある働きかけもとても大事なときです。
子どもたちにとってレッスンは楽しみなひとときだし、お母さんにとってはほんのひととき一人になれる貴重な時間であるかもですね。
十分に気をつけながら無理なくこの窮屈な時期を乗り切っていきたいと思っています。

誰もが人として試されるときですね。
密閉、密着、を避けること、手洗いの徹底は今は命に関わることです。
生命以上に大切なものはありません。
どうか、心あるご判断をお願いいたします。私も十分に気をつけておきます。

これから時代は変わってきます。必ず変わります。
これからの子どもたちに必要なことはなんでしょう?
私はこう私は思います。
どんな環境下にあっても、自分を見つけられること、次の行動を自分で踏み出せること。怖いと思うものにもユーモアと勇気をもって目をそらさないで生きられること。。。まるで、ゲームみたいですね。今の状況をむしろ冒険するように 立ち向かって行ってほしいと思っています。そして、子どもたちはそういうイメージを持つ力を持っていると思います。
でも、1つ足りないのは、それをどうこの現実で実践するかという方法。今の子どもは想像力で頭でっかちなので、実際に自分の感覚に従うことには慣れていないようです。そして、それはとっても繊細で複雑なもの。
そして、音楽はそれを知る力のひとつになりえると私は思っています。ドイツでは、メルケル首相が、この危機においても、文化・芸術が人間の生命維持にとって不可欠なものだ、との意思表示をしました。また、イタリアでは、お互いが励まし合うために、窓を開け、歌を歌い合っている映像がtwitterで流れてきました。こういう強さはどこから生まれてくるのでしょうか。
一方において、専門家会議において集団感染のリスクをあれだけ大々的に提示されながら、民間業者が強さを競うイベントを決行し、これは今の日本の状況に必ず影響を及ぼしています。彼らは強いのでしょうか。

大げさに聞こえるかもしれませんが、今、私達が守らなければならないのは、自分の子供だけではありません。
世界です。そうしなければ、自分の子どもも守れない、ということになっていってしまう、そういうことが(これは本当はいつでもそうなのでしょうが)、あらわになってきてるときなんだと思います。

私も、保護者の皆さんも、いまが、成長のチャンスだと思います。
お互いに今の暮らしを大切に守りましょう!!

今後ともよろしくお願いいたします。

谷中みか