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utena.m.f
コロナ禍のなかこころみたオンラインレッスン。そこでは音楽にとって大事な要素が一番伝わらなかったことがショックでした。そこで、体験の主体を生徒に委ねながら、サポートをしていく、という方法を考えました。そうして生まれたのが、「ミュージックリテラシーワークブック1」です。YouTube動画の助けを借りながら、自学できる工夫が盛り込まれています。utena.m.fが「音楽を描く」で培った観察方法や感覚の修正の方法がここにも息づいています。

そしてこのページでは、utenaの音楽リテラシーワークブック1を公開しています。音声や動画で実際にやってみることができます。随時更新中。詳しくはこちら

練習 (13ページ)

13ページの練習は、12ページまでの、

  • 音のうごき(ミとレの高さの移動)
  • のびる音
  • 音のやすみ

を実感の中で動かしながら、自分で作ってみるページです。

とにかく、少ない素材なので、よくよく感じてリアリティを育ててみてください。
思ったとおりのメロディができたでしょうか?

自分で作ってみると、無意識になってしまうところもよく見えてくると思います。

誰かにそれを解読してもらってみてください。うまく伝わりましたか?

生徒が作ったものも心で歌ったり、覚えて弾いたりして、そして、愛でる事も忘れないようにしています。

ト音記号の描き方

そして、ト音記号や休符(四分休符)を描きなれてない人のための練習ページでもあります。

ト音記号とは、日本語の音名「ト」つまりソの音を巻くようにして始まり、うんと伸びをしてから下に向かって描いた線を貫くようにして描くものです。なぜか何度も何度も子どもが描きたがるのがト音記号。生徒が課題の五線を書くとき、めんどくさいから私がその最初にト音記号をかいてしまうと「やりたかったのにーーーーーー」と非難の嵐。

ト音記号は ヴァイオリン譜表ともいって、音の高さを表す記号でしかありませんが、なぜでしょう、私達はト音記号をまるで「音楽」の象徴のようにすら感じてしまっています。

なんともデザイン的に美しく、描いて楽しいト音記号。

utena drawing として、子どものワークに取り込むこともよくあります。ト音記号が描けるようになると同時に、スケールの上下感も身につけてもらおうというもの。youtube「音楽ワークブック勉強会」のUTENA DRAWING式ト音記号の描き方、ではその描き方をこっそり公開。

ワークブックと動画でトライしてみませんか?感じながら進む音楽理論

「ミュージックリテラシーワークブック1」とこのHPとYouTube動画の連携で、音楽の基本的な体感と知識の再習得を試みます。音楽と馴染む身体を育むために。ここには自学できる工夫も盛り込まれています。utena.m.fが「音楽を描く」で培った観察方法や感覚の修正の方法がここにも息づいています。

この方法は「もう大人だから」わかりきった経験にも新鮮な風をおこしてくれると私は信じています。さまざまな事情で音楽を諦めていた人にもぜひ試していただきたい。そのために、こうしてネット上にあげていくことに踏み切りました。

注意事項

無料公開となっていますが、著作者の権利を放棄したわけではありません。
ワークブック、および、その内容の記事について、無断コピーを禁止します。

私自身としては、音楽プロセス体験が理解でき、適切に活用すればかならずその人の体験に役立つものになると思っており、だからこそに公開に至りました。やってみる価値は十分にあると思っています。ただし、オンラインでのワークは実験的なものなので、その効果については絶対にあると言い切れないです。個人個人の関わり方にもよると思いますので、その点に関してのクレームはお受けできかねますことをご了承ください。そのために無料公開であるということをご理解ください。

音楽教室などでの活用も歓迎します。ただし、かならず、生徒さんには個別にワークブックを購入していただくこと、ご自身のレッスンの成果についてはご自身で責任を持っていただくことを条件とします。また、レッスンに活用する際のアドバイスとしての個人レッスンも可能ですので、ぜひご連絡ください。

オンラインでのレッスンも準備中です。