若い人の吸収力におののきつつ、進む。

発展コースをしっかりと受けていただいて、プライベートワークも続けておられる、松谷さんのブログから。
若い参加者さんはとっても純粋で、スポンジみたいにすっと受け入れていただくので、逆に私が変な色に染めてやしないか、と、恐れ入ったりしてしまいます。
でも、それはとっても失礼な考え方だったなあ、と。
というのが、ちゃんとそこにはその人がいて、その人の問いというのが、まず、あって、だからこそ、その模索のプロセスで、その人の琴線でここを選択してくれているのだから、と思いました。良くも悪くも私は私だ。それを評価するのは私ではなくそこに関わる人の琴線だ!
書いていただいた松谷さんは 千葉県で音楽教室とアレキサンダーテクニークの指導をされています。また、研究コースを十分に受けられているので、utena drawingの学びもしっかりされています。千葉でもしこのページをご覧の方はぜひ、たずねてみてください。

発展コースって一体何をするんだろう?
と思っている人もいるかもしれないですが、「音楽を描く」とはまた違った深め方がここにあるのが、この松谷さんの記事から読み取れると思います。
よくきき、よく感じ、感覚を育む。自分の傾向をしっかり見つめ、漠然としたものではなく具体的な取り組み。
そのプロセスがこの感想には詰まっていると思いました。

「音楽を描く」のレッスンを受けてきました!

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松谷さん
昨日は2か月ぶりに谷中さんの「音楽を描く」のレッスンを受けてきました。

わたしの傾向として、音楽の全体像や流れを捉えるのは比較的得意なようだけど、瞬発力とかギュッと圧縮された音や音楽の表現が苦手、ということがあります。
下手をすると曲によっては、だらだらと流れていってしまう。
その課題に取り組むために、今回はピアソラのリベルタンゴを弾いてみました(連弾バージョン)。

はい。私も発展コースや個人レッスンで、よくそのことをお伺いしていましたし、たしかに拍や拍子の支えがあるとそれに助けられるかもと思います。それは、ピアノという楽器の宿命というところもありますね。そこを深めると、例えばアンサンブルなどでも必要な役目を果たす事ができるとおもいます。
それで、ロックのリズム描いたり、とか無茶もしましたね〜。
そして、ピアソラ。よくついてこられてます。えらい。
そして、ここから、いろんな観察と発見をされています。
続きはこちらを・・

音楽の立体的な感覚に向き合っていかれてるのですね。
何事も壁があるから、立ち向かえるし、人生楽しいです。
そして音楽にはここで良いってことないですね。
ともに並んで歩められたら嬉しいです。
そしてこれは、ちょっと年とってみた人としての年寄り風おせっかいな一言ですが、体験を左右する感覚って、本人が望んで、そして、もがいていれば変わっていくことができます。楽しみですね。

その時の写真を改めてみてみると、伝えたい、受け取りたい、という切迫したものも感じられて、お互いよくやったなあと思いました。