用意する道具など

画用紙

なれるまではA3くらいの大きめのものがいいかもしれません。子どもの場合スケッチブックを渡しています。子どもはレッスンの中、必要なときに1、2枚使う程度ですが、「音楽を平面に描く」のワークショップやレッスンの場合はたくさん描くので、百均のスケッチブックで十分です。ただし、筆圧のつよい方は、厚手の紙がいいです。

クレヨン

クレヨン・色鉛筆は、画用紙よりずっとワークに影響するようです。これは、百均のものは固くざらついていて向きません。

子どものスケッチと、大人の初期のワーク、「きく」ためのワークなどに使います。
クレヨンの滑り具合や相性は、音楽をきく感覚におおきく作用するので、好みのものを探してください。
また何度も塗り重ねることがあるので、 塗り重ね、色が混ざっても綺麗なものがいいです。

私もいろいろ描いてみて、参加された方たちにも試していただいて、よかったものは下のふたつ

シュトックマー社の蜜ろうクレヨン。

発色は一番美しいと思います。塗り重ねるほどに深い色合いになります。ただし、滑りは悪くないのですが重みがあり、じっくりと取り組む場合にのみ使用し、あまり応用はきかないかもしれません。

 

ワイルド・パステル(ミチコーポレーション)

画用紙に吸い付くようになめらかに描けます。12色のものは混ぜてもきれいです。一色での発色も印象的です。

ちょっと折れやすいので、私はいつも子どもがバツの悪い思いをしないように、さきに半分に折ってマスキングテープを貼って使っています。大人はそのままでよいと思います。

wild pastels

wild pastelsの説明と購入先などはこちらの記事で詳しく書いています。 Wild Pastels

 

色鉛筆

楽曲が入り組んでくると、クレヨンよりも色鉛筆のほうがよくなります。(好みもあると思うので、絶対、というわけではありません。)色鉛筆も滑り良さが大事です。普通の色鉛筆は少し乾燥していて、滑りません。水彩画の描けるタイプの柔らかいものがいいです。最近、愛用してるのはコヒノール社のマーブル色鉛筆。

 楽譜

楽曲に従って描く場合は楽譜が必要です。個人レッスンで使いたい曲がある場合は、持ってきてください。その際、講師の分も用意してください。

 


クレヨン・色鉛筆の使い方

ワークの時にはいつも、「クレヨンの先に音があるようにイメージしてください」と伝えています。
肘の力を抜いて、すーっと描けると体感が掴めると思います。音とクレヨンが一つに感じられるように。
力が入り過ぎる子どもには、対面で交互に描いてあげると、自然に力が抜けてきます。