ソルフェージュグループレッスン

月1回のペースで始まった、新しいソルフェージュクラス。
とてもアクティブな男の子たちで、音楽がピアノが大好き。
いろいろ試されますが、すごくいい刺激をもらっています。
そんな、元気いっぱいの生徒にも、「音楽を描く」のスケッチが活躍します。

生徒はふたりとももともと耳コピでガンガンピアノ弾くタイプ。
その、集中力と音楽への探究心は、こちらが羨ましくなるくらい。

ただ、今どきの子どもの特徴だと思うのだけども、とにかく速弾きで、つんのめりながら、突進していく、止まんない(笑)

とにかくまず、拍と拍子の感覚を、その音楽道につっこまなければ、 というのが
私の判断。
あと、せっかくある集中力がちゃんと方向性や広がりのあるものになっていくこと。
音楽が感覚や思考方法を整えてくれるはず。
とはいえ、一つ一つ理論を埋め込んで楽しいタイプでは無い。
まさに、 スケッチするこの「音楽を描く」方法があることで、ダイナミックで、繊細な音楽的やり取りができます。
それがどれだけコミュニケーションを助けてくれていることか。

今どきの子と、拍・拍子の感覚

今どきの生徒に、どうやって拍子感を教えるか・・・耳コピだけでは、どうも足りないものをどうやって補っていくか。それも、その子がやっている意味をわかって、すすんで学んでいけるように・・・音楽を描く、という方法はいつもそれをサポートしてくれます。

海は広いなを歌いながら、描く。

こどもと音楽を描く同じ速弾きタイプでも、こんなに違っていたのね。描いてもらって初めて、わかってくることもたくさんある。

そして、拍を音楽に取り入れるということが、演奏を整えてくれることや、友達と音楽を共有できるようになること、普段のレッスンに加えて、ソルフェージュレッスンのなかで、伝えていきます。

拍子は今回は3拍子。拍子感は 「俯瞰」や「予感」の感覚の練習でもあります。待つことや、緩やかに動くこと。想定して描くこと、それは即ち、想定して聴くことでもありまして、なんだかんだ言いながらも、生徒たちも楽しそうにワークをしていました。

こうやって掴んだ感覚は割合に早く演奏に反映してきます。

理屈で教えてたら、こうはいかない、とおもうのですよ。

音楽だから、動きながら教える。

一人ひとりの体感を確かめながら、それをこちらが理解し、そこからどうやって音楽の要素と結んでいくか。それを考えながら、描く様子をよく観察します。

そして音楽の乗りこなし方を身に着けてもらう。案外反映は早いです。

私は音楽教室をやっている先生方に、ぜひこの方法を掴んでいただきたいと思っています。

この方法は一人ひとりに対応します。マニュアルだけでは通用しませんが、レベルにかかわらず、だれにでも、体感から掴んでいくことこができます。
そのためには 音楽と動線、人の体感と動線について、アプローチの方法について知る必要があります。
興味のある方はご連絡ください。(^^)/

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