ホームページを自分で作成奮闘記1

**::がんばれ・零細ピアノ音楽教室❢(^^)/::**

作成歴だけは長い、サイト管理人いととはり

今を遡ること10数年前、私にとってホームページは研究の場であり、表現の場でした。仕事というより、趣味でした。

今はもしかしたら死語かもしれない「サイト管理人」だった私がやっていたのは、仕事のインフォメーションや宣伝ではなく、音楽教育オタク(?あるのかなそんなの・・・)の戯言だったかもしれませんが、とにかく、おそらく 音楽教室運営をやっている人としては、図らずもかなり先駆的にホームページづくりに取り組んでいたことになります。作成歴だけは長いです。そして、いろんなものを試しました。

なんというか”芸術的衝動”につきうごかされていたのですねー。

今では、utena music fieldを知ってもらうために、ホームページはなくてはならないツールですが、(今はこのウェブサイトで、田舎の小さな教室案内と講座の両方の管理、それから、ブログ記事をつけています。)私自身は今もあのころとそんなに違ったことをやっているつもりはない・・なんでならば、そんな中から生まれてきた「音楽を描く」講座は、仕事の立ち上げ(もしかしたら起業?)で、人様に知ってもらわなければならず、SEO*(後述)など、考えないわけにもいかないのですが、でも、今風のいわゆる「演奏パフォーマンスの向上」をねらっているのはなく、受講する人にとっても、私自身にとって、それが芸術的行為であるべきと思っているから、あのころとスタンスは変わっていないと思っています。というか、あちこちよこみちそれながらも最近やっとその辺に戻ってくることができた、というべきかな。

だから、その芸術衝動とやらのせいで、相変わらず、いつも自分で作成し直したりして、人様に「かえってわかりにくい!」とお叱りを受けたりしている、そんな 私ですが、その私がホームページのいろいろを書いてみようと思っています。

モデルケースとして utena music fieldの制作現場

そんなこんなで、オタクから始めた人間なので、あまり人の参考になるかどうかわかりませんが、これを読んで、(音楽教室にかかわらずですが)自分なりの表現としてのホームページつくりにチャレンジしてみようかな、という人ができるといいなあと思っています。

私は、あまりに彫り込みすぎて自分で作っていますが、普通の音楽教室やピアノ教室のホームページならば、外部委託でも構わないと思います。ただ、なぜ作るのか、とか、どんな風に社会とつながっていきたいのか、などといったことが明確になっていけば、「だったらうちの教室は・・」と、かんがえることもできるかもしれません。そんなきっかけになるといいなあ。

私たちは、音楽、というとても豊かな芸術を生業にしているのだから、単に、集客、というスタンスからだけ、ホームページを作るのはもったいない、と私は思います。

つまり、ホームページについて私が書いてみることが、音楽教室の存在意義自体を掘りおこしてみるきっかけになるかも。また、どこから手を付けていいものか、と悩んでおられる方にも、役に立つものが書けるといいと思っています。

また、とても良い先生が、世の中にたくさん埋もれていて、それがとても残念、というのもあります。いい先生ほど、多くを語らず、教室の生徒と音楽と静かな生活を選んでおられる気がします。私は たまたま箱庭感覚でサイト作りが楽しかったのでこうやって続けていますが、そうでなかったら、自分も全然関わりもしなかったのではないかなと思います。

ただ、やっぱり作ってよかったと思うことも大きいのです。

偉そうなことはとても言えませんが、utena music fieldの制作現場が一つのモデルケースとして受け取ってもらえればと思います。私の場合、アクセスがすご~く大きいとかそういうのはありませんが、とても良い出会いに恵まれてきたきっかけがこのホームページなのです。教室の方も、ホームページを読んで連絡してきていただくので、今は、最初から生徒さんや保護者の方と教室のスタンスを共有することができています。(ここまでに、失敗もいっぱいありましたが・・そんなことも書いていきたいです。)子どものレッスンでつかってきた「音楽スケッチ」とよんできたものが、講座として成長していくプロセスにも、このホームページは重要な役割を果たして来てくれています。

それで儲けよう、みたいなのは、正直 面食らいます。けど、これで生活できないのも困ります。音楽とともにいつもいたいから。それに何か大事なものを、社会に浸透させる役目があるはずなんじゃないのかな、人が汗水流して働いているときも、なんだかずっと音楽やっている人間として・・・そんなこともずっと考えていました。つまり、自分の音楽を大事にしつつ社会につながっていく通路として、ホームページという ものを捉えて考えていってみるのです。

サイト作り自体が、音楽と自分について考える学びの場だった。

音楽大学では、自分の教室の運営についてというような講義はありませんでした。ただひたすらピアノを弾いていたように思います。ですから、いざ自分が社会に出たときにも、音楽を教える人間と言うような自覚はなかったです。ピアノ弾いていれば満足で、後は生活するために、音楽しかできないから教室やっています、みたいな、そんな若者でした。

ところが、音楽を教えるってそんな片手間なもんじゃなかった。

苦労しました。だって誰も何も教えてくれなかったから。

いや、でも今から思うと、全部自分で考えて、ここまでやってきたからこそ、実質が生まれてきている、ということもあるので、それがいけない、というここともなかったとおもいますね。ちゃんとお膳立てしてくれている楽器店の音楽教室は全然自分には向かなかったのですから、そういう道を最初っから選んできていたわけです。今から思えば。

そんな中での自分で作ってきたホームページ。これは自分を振り返り、自分の音楽を振り返り、社会とつながり、社会と漠然と思っていた領野から突然電話がなって、連絡を取り合って、受講する運びになって具体的なその人と出会って行く。

そんな経過の中で、自分が一番足りなかったもの、相手のためになにができるかという視点。たくさん本も読みました。だって、わからないでしょう?すでに知ってしまっている人間としては。音楽をまだ習ったことのない人の気持ち、あこがれを踏みにじらないで、一緒にふくらませていく方法。

それ自体が一番の教育だったし、それは今も継続中です。まだまだ学びの途中で、自分にとってはこうやって書いていくこと自体が、さらに掘り下げていく方法にもなっています。

ということで、古くて新しいカテゴリー、

がんばれ零細ピアノ音楽教室!について

一番上の写真は 昔のsite 「台音楽レッスン研究室」のトップページです。ドリームウィーバーで、シンプルでとってもいい感じにできているのですが、ケータイ対応(レスポンシブ)になっていませんで、今ではとても読みにくいです。

昔書いていたブログの副題が「がんばれ零細音楽教室」でした。改めてやっぱりそこは自分的に 無くてはならないので、「がんばれ零細ピアノ音楽教室」として復活させました。同じ立場、同じ問いをもってこの仕事を続けている人達と、共有できたらうれしいな−と思っています。

このsiteで今年はこんなことを書いていく所存であります。オタクです。

SEO・・・siteにたどり着いてもらったり、契約してもらったりするためのネット上の方法のこと//いととはり的理解/

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utena music field
ちいさな音楽教室から発信しているサイトです。

うてな(台・萼)は高台とか花のガクなどの意味。
一人ひとりが自分の音楽を見つけられるように、
その下支えになる音楽レッスンをしたいというおもいからつけられました。

また音楽レッスンの試行錯誤の中から生まれた
drawingによって音楽と自分とを結んでいく講座「音楽を描く」などを開いています。
音楽を描く’についてはこちら

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