黒花フウロ

一オクターブの幅を、
手を広げた時の小指から親指の幅くらい
と感じるとしたら
大きな間違いだ。
実際にはピアノの弦の長さと
そこにかかる 張力の差。
高い音のところと 低いところでもちがう。
コンサートグランドピアノの左手あたりの 一オクターブの物理的な差異は
どうだ。
ホールで弾いた ラフマニノフの音の絵op33no1
の快感がふとよみがえる。
でも一オクターブというのは
弦の幅にかかわらず、
納得の行く帰結を持っている。
あれはなんだろうと。

朝日に透ける
クロハナフウロ草
毎年こぼれダネで咲くから
種まで残す

この記事を書いている人の
音楽ワークショップ「音楽を描く」は
こちら→ です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です