シンプルライフと音楽

シンプルライフと音楽

シンプルライフから遠い私だけれども

ブログ村の「シンプルライフ」というのに登録してる。なんでシンプルライフ?と自分でも思ったけれど、このごろになってやっと、なんか、ちょっとわかってきた気がする。私の仕事にとってシンプルライフ、という選択は結構重要なことなのだ。

シンプルライフ、と言っても人それぞれと思う。物を増やさない、ということもあるし、精神的なことを求める人もいる。そういうところで言えば、私の思いは精神的な、ということに近いかな。ものと精神はつながってるんだよって、いろんなブログを見てるとそれを教えてくれている。きっと、そうなんだろうね。

私の生活、今、シンプルライフかというと、非合理的行動パターンだし、生活面でも精神面でも、無駄なエネルギーの浪費してるから、とてもそうとはいえない。憧れはあるんだけれど・・・。無駄に広い家に住んで、掃除が面倒だし、無駄に広い庭に雑草引きに追われて、本業から遠いところでくたくたになったりする。人間関係も、もっと整理つければいいとおもいながら、ちょっとした波風で揺らいだり、傾いたりする。本業だって核心部分に突っ込んでいくのは膨大にエネルギーを使うから、と、逃げ、その周辺でどうでもいいことに入れあげたりする。ま、そんな人です。えっちらおっちら、てところで・・・・本当にシンプルに暮らせる人は本当に羨ましくて、でも、私のような人間もまた、きっと多いんじゃないかなとおもう。

音楽とシンプルライフ

その中にあって、音楽というもの。そう、結局音楽の話。音楽の話しかしない、私のシンプルさ?偏り?でも、そこから見えてくるものからも、なにか音楽以外の大切なものに触れていく核心のようなものがある、あるとおもう。

例えば生活からいらないものを外していったとして、音楽は一体どのくらいのところで外されるだろうか?

それは音楽ブログなど立ち上げている人とか、同業の音楽教室の先生ににとっては必需品!に違いないのだけれど、そういう人だけではなくて、もっとナチュラルに(笑)音楽と生活している人にとっては?

実はわたしは音楽を殆どきかない。いいのかそれで、と思う時もあるけれど、出会いが大事だから、ムリしないようにしてる。一番好きなのは鳥の声。時々YouTube散歩もするけれど、パソコンを閉じると正直ほっとする。でもピアノは毎日欠かさず1時間は弾く。至福のひとときだ。そして、私と私に仕事をさせてくれるみんなとは、音楽でつながっている。

もし、かかさず練習しているピアノが私の手元になくなったら、もし私の腕がなくなったら、私はどうするんだろう。

という、問いに対して、私は随分前に、答えが出ていて、今もそれは変わらない。

「きっと何も変わらないだろう」ということ。

火事で一度すべてをなくしたことがある。もう遠い記憶だけれども、ピアノの弦が弾ける痛々しい悲鳴は忘れない。その時にはっきり感じたのだ。私は生きていく。と。

それでもきっと毎日を生きていく。それを支えているのはなんだろう、私は音楽だと思った。

じゃあ、音楽って私にとってなんなんだろう。と。

そしてひとりひとりの生きている人たちにとって音楽ってなんだろう。余剰品?贅沢?食べ物と同じくらい欠かせないもの?

そこここで人の意識は音楽を生む。人が産まなければ音楽はない。

私は、それが好きだ。どうしようもなく。私の、そしてあなたの音楽。

立派なものである必要があるだろうか?

私にももちろん音楽狂いの血が流れていて、とてもナチュラルに(?)関わってる、なんて思ってはいない。いろいろくろぐろしたものだってあるしそれが原動力だったりもする。

ただ、そこを原動力にしながら、でも、そう、シンプルなところのなにか大切な糸をてばなしてはいけないとおもうんだ。手放せないんだ。

私が、そしてあなたが自分で生んでいる音楽が私は好きだから。

そしてそれは、生きるというシンプルな欲求と不可分な何かでもあると思うんだ。まだうまく伝えられないかもしれないけれども。

音楽を描く’というシンプルさ

音楽を描く’という講座をやっている。

これは間違いなく、シンプル。

音楽を描くと言っても、よくある、音楽のイメージを自分なりに表現するというのではなくて、音楽をただ、聴いて、その要素を写し取る、というもの。

いくら口で説明しても難しいので、一度やってみてくださいとしかいえないけれど・・・

なにがシンプルかというと、 音楽、という素材の一番シンプルな所・・つまり、ひとと音楽がである所に焦点が絞られているところにある。

1から積み上げるのではなく、ゼロから1をいつまでもほじくっているようなのが「音楽を描く」というワークなのだ。

 

この記事を書いている人の
音楽ワークショップ「音楽を描く」は
こちら→ です。

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