3月の東京講座 日誌

今回の特徴としては、研究コースの本格始動と発展プログラムの補講としてのレッスン、入門講座では、同時募集していたストリートアカデミーからの参加者があり、実際すこし空気が変わってきた、という気がします。

そして、なんだかとても賑やかな 4日間だったなあ、という印象。

それは、一つには場が柔らかくなってきているということ、

もう一つには対話が充実してきている、ということ。

新しい参加者さんも、いつも参加していただいている方も、今回はそれぞれ自分の問いが明確で、私もとても関わりやすいと思いました。漠然としたまま受けていただいても、なかなか的を定めるのが難しいワークなのです。もちろんそういうときは 何を問うのか、そこから一緒に始めればいいのですが、問いがはっきりしてくると、私はそれに答えていけばいいので、シンプルです。一番いいのは自分で問いをもってきて、自分で問いてみる、そして私は見守る・・じゃあわたしゃなにをするのかって(笑)

私のほうも、前より少しづつ、参加者に委ねる、ということができるようになってきているかな、と思えました。伝える、伝わる、ということは、講師側の一方的な押しだけではどうにもならず、参加者自身が実際に手にとって、自分でやってみているという実感あってはじめて、それが伝えるための通路になっていくのだと・・・・そう、理論ではいつもそう書いて来ているのですが、実際、やっぱり、これで十分、と思えるようなワークになるにはまだこれから何年かかるだろうかと思います。が、そこに関してなにか手探りだったものが一歩踏み出せたような気がします。

入門講座、楽典などについては日を改めてまた記事にしていこうと思います。

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