11月の東京ワーク・受講者の声

東京でグループワークに参加いただいた方のFacebookからと、対話から拝借。
長さ調整で一部カットさせていただいてます。
この日はミニブックを使いながら、理論の講義を少しと、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」のリズムを。

録画も取っていただきました。自分ではなかなか取れないので助かります!

まだまだ私は訳わからないのだけど、
「上手く弾けたときのかんじ」
「アンサンブルがあったかんじ」
「音楽そのものの動かしかた」
でも、
「それを教えてと言われても言葉で説明できない!」
その共有や理解するためのひとつの手段として、とても良いです。
「速くなっちゃう、遅れちゃう」そういう、テンポや拍感の習得の悩みら
様々な身体と心と音楽をつなぐワークのひとつとして有効です。
このinput.outputのつかいかた、
音の聴きかた、音楽を多層にとらえること、
自分の音楽を内面からだす、
それを共有しあう鍵のひとつになってくれるでしょう。
あと体感することで表面的でなくinputできるので「失わない」「自分で再現しやすい」ことがなにより良いです。
個人個人が失わず、持っていられる。
動画は、
来月ラヴェルのラヴァルスの弦分奏をみなくてはならないので、先生にご相談しました。
曲全体に通じるオスティナートをつくってみて、それを描いてみるというものです。
(ルバートもこのフィギュアの大きさや圧力をかえて捉えればいいわけで。)

「五感で体感しながら、自分にinputする手立て」に、
この「おえかき」はなかなか良いと思います。
他人との伝達力にも優れてます。効果がすぐでるかわからないけど、
拍を叩きながらやったり音源の真似っ子するよりは、必ず有効だと思います。
自分の3拍子を体得するための素敵な「寄り道」。
時間と音楽の「多層化」という概念、とても好きです。
「言葉にできないもの。」を伝え、共有するにはどうしたらよいか。
そもそも、言葉を人間が体得するのはどうやっているのでしょうか
今日のレッスンで伺った
「赤ちゃんが初めて言葉を発するまでの過程」が興味深いです。
「ピカソの一筆」のお話も・・
他人を、しかも大人数を導くには、
寄り添わねば。
そして、一筆(のみ)をいれること。
過程を味わわないと。
習得できないし、再現できない。


その後も生徒さんと活用された様子を送っていただきました。


ラ・ヴァルス

「色んな拍感を自分の目で確認できる感じが良い」
「腕のかんじ、触覚とか」
リズムを私たちは1.2.3という枠で捉えてしまうけど、
その過程で起こる重みや軽さを体験できるのがよいですね
いま、生徒さんたちのカルテットでもやってみました。

グラズノフのノヴェレッテ(なかなかのアップテンポのカルテット)

おえかきしたら、ズレなくなりました!!
これ、本当にたすかりました!

初めて通せました
弾くのが楽にはなったと、みなさん喜んでらっしゃいました。


 

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