音程を体感する

インターヴァル

「音楽を描く」はきく、ということを広げていくワークです。

時間をかけて、「能動的にきくこと」 と「描くこと=自分の内面で動かすこと」を同時に養うので、それを続けていく経過の中でふと、できなかった事ができるようになっていた、という事がよく起こります。

音程に対する感覚がこなれてくる、ということもよく起こります。

余裕や空間が育つ、という言い方も近いかもしれません。

以下は、歌っている時にピッチがずれる、という方の場合、の例です。

きくことが能動的になってきているところに、

一音(全音)の幅のイメージや、半音の幅のイメージと音階のどこに半音がはまってくるか、

ということが明確になってくることで、ピッチ感はぐんと安定してきました。

インターヴァルのスケッチ、と呼んでいる、この写真のワーク。

シから上のドが、こんなに近かったことに驚いた、とか、

5度が一オクターブよりはるか向こうにあるように感じる、とか、

興味深い感想が、出てきました。

そういうのもワークこ繰り返すうちに、自然に、本来の音の場所に馴染んでくるようになるようです。

歌だけではなく、楽器のミスタッチなども、この感覚のズレが以外に大きい影響を与えているので、やっている経過の中で、ミスも減ってきます。

歌いながら、また楽器を使いながら、描いていってイメージと実体感ともつなげていきます。

ただし、音当て、いわゆる聴音の感覚でこのワークをやっても効果は薄く、やっぱり大事なのが実体感です。

応用する楽曲は古い曲で、オクターブで動くものを使います。

 

使用楽曲については、また明日。

 

 

音楽ワークショップ 「音楽を描く]については こちら↓