5月東京WS

5月13日から16日まで、東京のWSでした。

2016WS1

去年は「音楽を描く」で何ができるか、どれだけクオリティをあげられるか、ということが私の中のテーマになっていて、発展プログラムを中心に冒険的な試みを幾つかしました。そのそれぞれの試みは、これから一つ一つ 実践として、平易に、シンプルにその人に、音楽に、役立てられるように再編し、新たに息吹を吹き込まれていくべきものなのだろうと思います。

私たちは平素、「既知」・・つまり”わかっている”、と思っているものの中で言葉をかわし、音楽を奏でています。でも、それを疑ってみる。

自分の体験の中の音楽をすごくシンプルなところまで紐解いていって、あらためて、それを「描く」という体験に置き換えてみる。そこには聴覚だけでなく、視覚も、触覚も 、動きという感覚もあります。それらの感覚を呼び覚ましながら、自分を言うものを体験し、 自分が聞いている音楽をもう一度体験しなおしてみるのです。

ゼロに引き戻してみる、ということ。

 

ところが、 大人はこのゼロの体験というものは、思っていた以上に難しいことのようです。このワークを始めてみて私もそのことを初めて知ったのでした。

丁寧に、地道に、静かに、待ってみる。

その人の中で荒ぶるものが凪ぎ、水底を自分でのそくことができるまで。

「音楽プロセス体験」音楽を描く、というワークにはそういう過程が必要なのだと思いました。

ローギアからのスタート。

良いスタートが切れたのではないかと思っています。

質感

 

 

質感2

 

質感3

 

上の写真は 土曜の「描く」講座。

一つの講座が2時間、前後の講座を受けると4時間、という長時間になりますが、

短かった!という感想をお聞きします。

次は6月。

予定をもう上げておかなければ。


 

 

音楽ワークショップ 「音楽を描く]については こちら↓