節のないうた

東温市 親子ワークショップ おとあそび

オカリナ

教室で使ううたには、節(メロディ)のないうたもたくさんあります。

まったくないのではなくて、 あるような、ないような、言葉と メロディのはざまにあるような、詩とうたのあいなかのようなものです。

だれと だるまと

このこどこのこ

いっちくたっちく

えっちゃらこ

めぐろをとおって

ここはてくび てのひら

こぞう ねろ

するす

 

など。

 

詩もよく使います。

リズムのよいものと 文章の構成のよいもの

かっぱ (谷川俊太郎)

なんだなんだうなぎがとおるんだ(コダーイのテキストから)

くまさんお出かけ(コダーイのテキストから)

これはジャックのおうち(コダーイのテキストから)

 

これらは 言葉のなかにもう音楽が生まれているから、ふしはひつようないのですね。

言葉のおん(音)を響かせる。母音と子音。

おんの持っている質感。

言葉の持っている質感。

拍のよさ、 ビートの心地よさ。

音階にならない  抑揚。

繰り返し(オスティナート)や展開といった 構成。

 

そこにはもうこれだけのものが多層的に折り重なっているのです。

ほんのささやかな ちいさなわらべうたですが、

野の花が 誰にも気づかれずに 数学的芸術的な美しさを持っているように、

人間の営みの中にこんな美しいものがあったのか、

言葉も音楽もこんなに うつくしいものでできているのか、と

口にするたびに嬉しくなるのです。

 

赤ちゃんはまだ意味の分からない言葉を 音楽のように受け取っているのだといいます。

それは世界を構成するのに必要不可欠なものだと思うのです。

おやこおとあそびの受けられる場所

 東温市 川内インター近くの うてな 音楽教室 にて

月1回(第3木曜日の10:30〜)

おやこおとあそび

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