日本人の好きな曲

日本人が好きになる曲というのを並べてみると、日本の感情の揺れる場所、琴線のようなももがみえてくるだろうか、とおもう。

下の順位表は ナクソス・ジャパンの ダウンロード数から集計し、配信中の

クラシック人気曲ランキングtop 50

の目次。

 

フィギアスケートで使われた曲とか、テレビドラマなどのメディアの誘導が大きことは、予想どおり。
「刷り込み」に弱い日本人。笑。映像がないとピンと来ない、というのもあるかもですね。

繰り返しみみにすることで 取り込まれる、ということもあるし。
でも、それだって、あなどれない。
ドラマなどでその曲をセレクトする人の感が働いているわけで、きっとこれ、ツボにハマるだろう、というのがあるはず。

パッヘルベルのカノンとか、ラヴェルのボレロなどは、なぜかみんな知ってますね。

私も好き。

楽譜を探して、解析してみる、というの、面白いかも。

1位 パッヘルベル: カノン
2位 J.S.バッハ: G線上のアリア
3位 ショパン: 幻想即興曲
4位 ハチャトゥリアン: 組曲「仮面舞踏会」 – ワルツ
5位 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 – 第1楽章
6位 ラヴェル: ボレロ
7位 ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー
8位 ショパン: 別れの曲
9位 ベートーヴェン: 交響曲第7番 – 第1楽章
10位 ショパン: ノクターン第2番 変ホ長調
11位 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番「月光」 – 第1楽章
12位 リスト: 愛の夢 第3番 変イ長調
13位 リスト: ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲第3番)
14位 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 – 第2楽章
15位 ホルスト: 組曲「惑星」 – 木星(ジュピター)
16位 ヴェルディ: レクイエム – 怒りの日
17位 ドビュッシー: ベルガマスク組曲 – 月の光
18位 ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」 – 第4楽章
19位 ショパン: 革命のエチュード
20位 エルガー: 行進曲「威風堂々」第1番
21位 モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ K.448 – 第1楽章
22位 ショパン: 英雄ポロネーズ
23位 ワーグナー: ワルキューレの騎行
24位 モーツァルト: きらきら星変奏曲
25位 シューベルト: アヴェ・マリア
26位 スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」 – モルダウ
27位 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番「月光」 – 第3楽章
28位 モーツァルト: ピアノ・ソナタ第11番 – 第3楽章「トルコ行進曲」
29位 プッチーニ: 歌劇「トゥーランドット」 – 誰も寝てはならぬ
30位 チャイコフスキー: 祝典序曲「1812年」
31位 ドビュッシー: アラベスク 第1番
32位 モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク – 第1楽章
33位 J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第1番 – プレリュード
34位 J.S.バッハ: 小フーガ ト短調
35位 エルガー: 愛の挨拶
36位 ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」 – 第1楽章
37位 チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 – 第1楽章
38位 ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ
39位 オルフ: カルミナ・ブラーナ – おお,運命の女神よ
40位 ショパン: 練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4
41位 ブラームス: 交響曲第1番 – 第1楽章
42位 マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 – 間奏曲
43位 J.S.バッハ/グノー: アヴェ・マリア
44位 ラフマニノフ: 前奏曲 – 「鐘」
45位 チャイコフスキー: バレエ音楽「くるみ割り人形」 – 花のワルツ
46位 ショパン: ピアノ協奏曲第1番 – 第1楽章
47位 ショパン: ノクターン第20番 嬰ハ短調[遺作] 48位 ショパン: バラード第1番 ト短調
49位 マスネ: タイスの瞑想曲
50位 グリーグ: 組曲「ペールギュント」 – 朝

 

なぜこんなことをしてるかというと、 東京で5月から、愛媛で6月から始まる「音楽の基本 体験講座」で使う曲をいろいろ検索中。

この講座では、楽典に書いてあることをちゃんと耳と心と身体を通って、じっくり音楽に馴染んでいこう、というのが目的。時々、こうした音源も使いながらやっていこうと思っている。で、その選曲。

バランスとしては、みんなが知っている曲と、全然知らないだろう、という曲を織り交ぜながら、というのがいいかなと思っている。

因みに ナクソス・ジャパンは 毎月2000円程度で、ナクソスと提携会社のCDが聴き放題、というもの。

図書館代わりに使うには、最適。

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