ブルグミュラー アラベスク2

先週に引き続きです。

はじめての、ブルグミュラー。

今までやってきた曲とはちがったピアノ曲らしいテクニックとリズムにまだ戸惑っている様子です。

先週は,全体の流れを拍によって掴む、「拍のスケッチ」で楽曲に慣れることをしましたが、

今日の課題は、拍節の流れ、4分音符や、ターンタの流れによって感じる横の流れと、その中に入ってくる16分音符のモティーフが咬み合わない。

さて、どうしよう。

アラベスク、とは アラビア風に、という意味。これはアラビアの絨毯や建物の装飾にある唐草模様で説明することにしました。アラビア模様の図版を見ながら、小さなモティーフの繰り返しと、大きな流れがあって、模様になっていることを説明。

そのあと、この小さな部分と,流れる部分をスケッチしてみることに。

アラベスク

これを一曲を通して、オスティナートします。

厳密には、途中で違ってくるのだけれど、目的は、大きな流れとモティーフの二重構造を感覚に取り込むことなので、そこは良しとします。

何度かやって、演奏してもらいました。

おお!楽しい。

くるんと小さなモティーフは指もくるんとちいさくして◯を描くつもりで、と説明すると、テクニックも格段にラクに把握できたよう。スケッチで描く時の腕の使い方はそのまま、ピアノのテクニックにつながっているからです。

 

そして来週は、こんなの描いてみよう、。アラビア模様に似てるね。だって、曲がそうなんだもの。

アラビア模様のオスティナート

 


 

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