教室保護者の声

(お母さんの手記です)

我が家と”utena” music roomとは約10年の付き合いになります。

なかなか一筋縄ではいかなかった長男。何度も挫折の繰り返しでした。

ピアノを始める前の彼は、ピアノを弾いている先生の横が彼の指定席。音楽は好きなはず!!、と思って始めたピアノ。しかし小学校に入ると段々とピアノから遠ざかり、ピアノを触らないレッスンが続きました。なかなかレッスンに向き合えない長男。先生との話し合い。「次はレッスンする」の繰り返し。

その時先生の「これ以上無理を続けたら、音楽そのものを嫌いになるかもしれないから」の一言に気付かされ、一度教室を退会しました。少し心残りと安堵。

ところが、ピアノ教室から離れ、音楽にも特に興味を示さなかった彼がある日、「ピアノに行きたい」と言ってきました。嬉しさ反面不安もあり、何度か話し、それでも彼の気持ちは変わらず、またレッスンを再開しました。今では中学生になり、部活で遅くなっても必ず通っています。

あの時の先生の一言で、彼は音楽を嫌いにならずにすんだんだと思いました。

彼とピアノ教室との出会いは間違ってなかったと思います。

2年生の次男もmusic roomっ子。ピアノの前に座ると好きな曲を弾いています。教室に入ると笑顔でレッスンを受けています。迎えに行くと笑っている姿ばかりで、楽しんでします。

左利きの彼にとってピアノ教室は、右手を使える最高の場です。右手で練習している姿を見ていると、左利きも右利きも関係なく、弾いている姿に安心します。

ふたりそれぞれ、ピアノへの思いは違うけれど、音楽は好きでいます。それぞれに楽しんでいます。

ふたりとも、ピアノだけではなく長く音楽を愛でるようになって欲しいと思う今日このごろです。

(Oさん)

 


 

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